武器 【
クルトゥエス
】
その名は「無慈悲な破壊者」を意味する。呪いを織り込みながらこの大斧を作り上げたのは、アスタロスを造った邪教集団の大神官である。この斧は最初からアスタロスのために造られた武器なのだ。
アスタロスは軽々とこの大斧を振るい、教団が奉じる破壊神パルギアのために各地で殺戮を繰り返した。アスタロスとともに禍々しい成長を続け、ついに生みの親である教団さえ屠ったその凶刃は「黒い巨人」として恐れられるアスタロスの代名詞となっている。
流派 【 ギュルクス 】
ギュルクスとは、かつてアスタロスを創り出したフィグル・セステムス――「正常なる流れの守り手」を名乗った邪教集団独自の言語で、「(神殿を守るための)戦い」を表す言葉である。教団のために戦うのであれば、どのような戦いでもこのように呼んだ彼らは、すでに歴史から消えている。彼らが信奉していた神、「執行者」と肩を並べようと野望を抱いた大神官クンペトクーは、その報いとしてみずから創り出したアスタロスにより破滅させられたのだった。
いまや己の想うままに行動するようになったアスタロス。以前にも増して凶暴となった彼は、すべてを喰らい尽くすかのごとく破壊を繰り返す。その矛先はついにかつての主――「執行者」たるパルギアへと向けられた。
▲ページTOPへ
【ご利用規約】