武器 【 ロカ・ルーハ、シィ・サリカ 】
 東南アジアの島の奥地で風を奉りながら生きてきた民。彼らが奉納剣舞で使用する、叉刃拐と呼ばれる二本一組の武器――祭器として扱われる――がある。正当な巫女の家系であるタリムの家に伝わっていたこの叉刃拐は、古くから彼らとともにあった品である。
 最後の巫女、タリム。彼女がロカ・ルーハとシィ・サリカを手に戦う時、世界を巡る風はタリムに従う刃となるだろう。
流派 【 風奉りの奉納剣舞
 西洋文明が押し寄せる東南アジア。この激動の時代でも、彼ら風を奉る民は自分たちの信仰を捨ててはいなかった。風を世界を巡る気脈として捉え、その伝統を守り抜く彼らが、風に奉納する剣舞がある。時には優しく、時には軽やかに。そして時には暴風がごとく荒れ狂う。その舞いはまさに風そのものである。
 並の者であればただの舞踏に過ぎないこれらの動きも、巫女であるタリムが行えば実際に風をまとい、彼女を護る術となるのだ。





▲ページTOPへ


【ご利用規約】