■ 第6回 今度は欧州版!!

 

 こんばんは! ウォッチャーTANです。

 北米版を終え休む間もなく、今度は欧州版の制作が始まっています。
今回は欧州版の発売に向け、先日ヨーロッパに出張へ行ってきたプログラマーのスターさんをゲストに迎えました。おみやげ話も含め色々聞いてみましたヨ!


■ 欧州版に向けて海外出張! いいなぁ……


TAN

どもー、おつかれさまです……、ってアレ!?
なんかいつもと顔のタッチが違いませんかっ!?


スター

なにっ!? なんか文句あるのか? オレさまはいつもこうだ。フハハハ。


TAN

そ、そうですよね。(……なんかパターンも色々あるような……。)
ではとりあえず、最初の質問から。欧州版の開発はいかがですか?


スター

問題はスペイン語だったな。まぁNHKのスペイン語講座あたりで解決したわけだが……


TAN

おおー。そうですよね。ドイツ語とかさっぱりわかんないです。
文字が逆さかどうかもよくわからなかったりしますよね。
欧州版での売りってなんかあります? ここは見てほしいとか。


スター

聞きたい? でも教えられないな。フハハハ。


TAN

ありゃ、そ、そうですか。

さて、この前のヨーロッパ出張についてですが、全部で4カ国回ったってことでしたが……。


スター

イギリス、ドイツ、フランス、そしてイタリアだ。


TAN

仕事とはいえ、いいですねぇ〜。ヨーロッパにおける「ソウルキャリバーII」の印象はいかがでしたか?


スター

すごく熱かったぜぇ。そして、その熱気がこの俺の心を打ち震わせるんだ。
なにしろすでに雑誌の表紙を何冊も飾っていたからな。


TAN

おお! そういえばおみやげにありましたね。旅行中どこかでゲーセンとか行かれました?


スター

この俺サマがぬかるはずがなかろう。聞いて驚くな。ロンドンのゲーセンに、なんと!  「ギャラクシアン3(※1)」のシアター6があったぜ!


TAN

マジっすか!? 中身はっ!?


スター

フハハハ「ゾルギア(※2)」だ!


TAN

ひゃっほうっ! マジっすか〜〜〜。いいなぁ〜〜。あたしも行きたかったぁー。


スター

おまけに「SCII」は50インチの画面の筐体に入っていたがな。


TAN

すご〜〜い。みんな結構ゲームで遊んでました?


スター

そうだな、ゲーセンは混んでた。俺のゲーム魂に火がつきそうになったぜ。
あと地下鉄でとなりに座った少年がゲームボーイアドバンスで遊んでいたぞ。


TAN

お、その光景は日本と似てますねー。
えっと、ロンドンということは、ナムコヨーロッパにも行ってきたんですね。


スター

まぁな。事務所の入り口に「鉄拳」の“仁”の等身大フィギュアが飾ってあったぜ。


TAN

へ〜〜〜〜。あ、スターさんは英語はペラペラなんですか?


スター

英語? そりゃあバリバリに決まっとろーが。


TAN

そうなんですかー。それはいいですね。あれ? なんかソワソワしてます?


スター

き、気のせいだ。


TAN

今回のヨーロッパ出張で1番おいしかったものとかありますか?


スター

ドイツのビールとソーセージはさすが本場モノで超ウマかったぜ。


TAN

そうですか! いいですね〜〜〜。


※1「ギャラクシアン3」……大阪鶴見緑地にて行われた「花の万博」において初公開された28人乗りの大型筐体。その後ワンダーエッグへと移設されたものの、閉園とともに姿を消した。ほかにも、16人版、6人版(今回スター氏が発見したのはこれ=シアター6版)が存在する。

※2「ゾルギア」……「ギャラクシアン3」筐体でドライブされていた「PROJECT DRAGOON(プロジェクト ドラグーン)」の後継ソフトとして開発された「ATTACK OF THE ZOLGEAR(アタック オブ ザ ゾルギア)」のこと。

  というわけで、ヨーロッパ出張も終え、欧州版の開発に熱が入る「ソウルキャリバーII」。 開発現場には、フランス語やドイツ語の資料が飛び交っており、最近日本語の画面の方が違和感が感じられるほどになってきました。次回も楽しいゲストをお迎えします。お楽しみに!

 



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