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使用武器:ジャイアントアックス
武器名:クルトゥエス
流派:ギュルクス
年齢:3歳
生年月日:9月3日
家族構成:なし。同類の仲間は多い。
出身地:不明
身長:193cm
体重:95kg
血液型:なし



アスタロス‥‥‥クルトゥエス
 アスタロスが使用するジャイアントアックス。
 邪教集団フィグル・セステムスの大神官クンペトクーが、ソウルエッジ探索に向かうアスタロスの為に、呪力を込めて造り上げた。教団の言葉で「無慈悲な破壊者」と名付けられたこの巨大な斧を使って、アスタロスは殺戮を繰り返す。奪われた魂はナイトメアの持つ邪剣の糧となり、やがて、完全体となったソウルエッジは、アスタロスの真の創造主たる破壊神の元へ届けられ、黙示の時代が幕を開けるのである。

 

アスタロス〜パルギア大神殿
 邪悪なる神パルギアを奉る地下建造物。活火山の元にあるのか、その大広間は常に灼熱の溶岩によって埋め尽くされている。中央には、邪神官クンペトクーが執り行う様々な儀式に使われる三角型の祭壇がある。アスタロスが猛き産声を上げたのも、ここである。
 この建物が、如何なる物質で構成されているかは判明していないが、両脇の雌雄の像や溶岩を吐く蛇の顔などを見ると、かなり熱に強い物質であることがわかる。それらが人の手によって造られたものか、また禍々しい術によって生み出されたものかは、誰も知る由はない。

 

 三年前のあの日、「執行者」は自分が加護していたある女戦士がソウルエッジの一本を破壊するのを見ていた。破壊の神である彼は魔剣に興味を持ち、残り一本を欲したのだ。そこで自分を信仰している「正常なる流れの守り手」という集団を利用することにし、初めてその召喚に応じたのだ。
 「ついにパルギアが降臨された! 大浄化の日は近いぞ。」
 教団は奇跡に沸き返り、その儀式を司っていた神官クンペトクーはこの実績により大神官に昇格した。しきたりにより前大神官は降格の上、浄化(殺)された。
 ソウルエッジを探索するには戦士が必要である。そこで「執行者」は教団に何か用意させることにした。失敗続きの末、出来上がったアスタロスと名付けられたゴーレムは、人間が作った物としては上出来だったが、いまいち精神的強度に欠けていた。ソウルエッジが精神に与える影響力は知っていた「執行者」は、このままではソウルエッジに操られてしまうと判断し、精神補強のため自らの眷属である死の使者ケールをアスタロスに植えつけることにしたのだ……。だが人間であるクンペトクーには変化を感じることはできなかった。
 さらに「執行者」は、以前加護していたソフィーティアの闘いの記憶から「白い巨人」の戦い方をこめた心臓となる核を作り、クンペトクーに与えてアスタロスに組み込ませたが、たった一回の戦闘の記憶では、斧の技術はまだまだ未完成なものであった。しかし、そのかわりに植えつけられたケールが過去の戦死者たちの戦闘術の記憶をアスタロスに染み込むように与え、十分に補う仕組みになっていた。
 だが、そうと知らぬクンペトクーは僅かな情報をもとに「白い巨人」のことを調べると、以前の失敗作を改良したリザードマンを多数「いまだ見ぬ大地」に派遣した。「白い巨人」の戦闘術を完全に再現しようとしての行動だった。
 これまでの過程で、ソウルエッジの事を知った大神官クンぺトクーの野望はさらに高みへ昇る。

 「神もが望む巨大な力……、それをもってすれば私は神にもなれよう……!」

 そしてアスタロスはソウルエッジ捜索の旅に出る。しばらくしてアスタロスはソウルエッジの持ち主であるナイトメアと接触、イヴィルスパームによって拡散したソウルエッジの力を復活させるため行動を共にする事になる。
 今や死の使者ケールが支配する巨躯は、主たる「執行者」に最高状態の魔剣を献上するために全てを捧げ、その無慈悲な大斧で優れた魂を集めるのだった……。

 

   

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