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使用武器:カタール×2
武器名:シェイム&ブレイム
流派:我流
年齢:46歳
生年月日:8月25日
家族構成:両親、兄弟4人、いずれも戦災により死亡。
出身地:パレルモ/ナポリ王国
身長:183cm
体重:84kg
血液型:A型


ヴォルド‥‥‥シェイム&ブレイム
 ヴォルドの使用する短剣。正確にはカタールではなくジャマダハルという武器。
 「私の懐に無いものなど存在しない」……世界中の財宝を集めたブルク家頭首・ベルチーの膨大なコレクションの中には、異国の珍品も数多く紛れていた。インドから持ち帰られたこの短剣を好んだベルチーは、忠実な部下であるヴォルドに与え、武器として使わせた。このシェイムとブレイムは、マネーピットに納められた数十種類のジャマダハルの内の一つで、主亡き後も侵入者を狩るための道具として、頻繁に使用されている。



ヴォルド〜秘倉マネーピット
 財宝目当ての盗賊や冒険者にとって難攻不落を誇ったマネーピットも、自然の力の前にはなす術もなく屈してしまった。先頃起きた大豪雨で、宝物倉の大半が水没してしまったのである。
 この部屋は、宝物倉の最も高い場所に位置しているが、浸水は免れなかった。今は亡き主、ヴェルチーの大理石の像が虚空に浮かびあがる。その背後の小部屋に、ヴォルドは、辛うじて水底から引き上げた宝物を運び入れ。そしてその中央に、静かに主の棺を安置した。

 

 マネーピットへ戻ったヴォルドは、先頃起きた大豪雨によって、縦穴が水浸しになっているのに気付く。あらゆる手段を尽くして排水と修復にあたるが、結局水没してしまった部分は諦めなければならなかった。
 そんな折、亡き主・ベルチーがソウルエッジに関して書き残したメモを探して、一人の女戦士がマネーピットを訪れた。主人の聖域を侵す者は何人たりとも生きては返さない。暗闇から女戦士に襲いかかるヴォルド。しかし、彼女は手に持った奇妙な武器で応戦し、ヴォルドを苦しめた。熾烈を極めた闘いは、女戦士が自分の武器を防御に回して逃げたときに決着がついた。
 邪魔者を追い払うことに成功したこと報告すべく、ヴォルドは亡き主の棺の前に膝間づいた。すると突然懐かしい声が耳に響いてきた。
 「ヴォルド、お前は感じたか?あの女の妖気を!あの女、ソウルエッジの匂いがする……。あの女を追い、今度こそソウルエッジを手に入れてるのだ。いいな、頼んだぞ……」
 亡き主人の声を聞き、血の気がないヴォルドの灰色の頬が僅かに赤みを帯び、そしてその上を熱いものが止めどなく伝う。そしてヴォルドは再びソウルエッジを求めてマネーピットを旅立つのだった。

 

   

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